キタスでの金型製作について 納入済金型や他社で製作した金型のメンテナンスはもちろん、お客様のご要望にお応えし、納得していただけるまで ご提案を繰り返し、満足していただけるように努力しております。 金型や樹脂でお困りごと等ございましたら、当社までお気軽にご相談ください。 金型製作の流れ 1. お見積り・事前打合せ お客様から提供された仕様書・2Dデータや3Dデータをもとに見積書を提出。必要に応じて、現状の問題点をお聞きした上で改善策をご提案いたします。 4. マシニング加工 本社では、主軸20000回転、0.1μmまで指令可能なマシニングセンタを使用。裏面の真空孔の切削から始まり、表面の荒削り、仕上げ削りを行います。 2. 設計 お客様と金型の構造・素材等の打合せを行い、設計図の作成を行います。この段階で、必要に応じて、試作後の修正及び不具合の対策を検討いたします。 5. 磨き マシニング加工した製品の微細な凹凸を手作業で研磨し平らにします。リューターを使い、真空成型の要になるφ0.5-1mmの真空孔を開けます。 3. 加工データ作成 CADで型の2Dモデルや3Dモデルを作成したり、CAMを使用してマシニング加工用プログラムを作成いたします。 6. 表面処理 成型及び離型をしやすくるために、表面をテフロン加工します(弊社では協力会社に依頼)。製品の形状によって、テフロンの素材を選別しております。